国内タイヤメーカーのフラッグシップモデル
●〇◎国内メーカ4社のフラッグシップモデル◎〇●(ラジアルタイヤ)
●ヨコハマ ADVAV AD08RとA052 ●ブリヂストン POTENZA RE71R
●ダンロップ DRREZA ZⅢ ●東洋タイヤ PROXES R1R
鈴鹿サーキット東17周(3月)、西8周(7月)
鈴鹿サーキット東6周(1月)
ヨコハマタイヤ ADVAN A052 です。(2017年)
食いつき抜群ですが、1月の東コースが3周しか持ちません。
4種類のラジアルタイヤの中で吐出して高く、溝が浅めです。
これはラジアルタイヤより、Sタイヤのコンパウンド柔らかめと思います。路面温度の低い、ジムカーナー向きです。
鈴鹿サーキット東コース8周(1月)
次に履いたのがブリヂストンPOTENZA RE71Rです。(2016年)
温まりが早くグリップも割と良いですが、ブロック飛び激しすぎです。
価格的にも3社のフラッグシップモデル中で一番高く、コストパフォーマンスに掛けます。
1999年鈴鹿サーキット をトーヨータイヤR1で走る
<参考> 東洋タイヤ PROXES R1R (1999年)
国内メーカの中で一番お手頃価格です。食いつきも悪くないが耐久性が今一です。何より設計が4メーカーの中で一番古いので、現行フラッグシップモデルには太刀打ち出来ません。以前はたしかトランビヨンR1と言っていたような気がします?
鈴鹿サーキット西コース10周(9月)
最後に履いたのがダンロップDRREZA ZⅢです。(2018年)
食いつきも悪くなくブロック飛びが有りません。
9月残暑の中熱だれもなく3月にRE71Rで出した西コースのパーソナルベストを更新しました。
今後の鈴鹿サーキットでは、このモデルを使用します。
2019年2月17日鈴鹿サーキットをダンロップディレッツァZⅢ(265/35R18)で走る
★あくまでも個人的な感想で、車種・路面状況・ドライバーにより違いが有ります。(ご参考程度に)